劣勢から一転！王者必勝のオーラをピッチに充満させたレアルマドリードが15度目のCL王者に！

ヴぁもおおおおす！！！！

勝利した当日は人で在り続けることを諦めて狂喜乱舞していたため、皆へのコメントが少し遅れてしまった。

世界一レベルが高いこのトーナメントで頂点に立つのはやっぱり気持ち良すぎる！
みんな見た？
勝ったからよかったけど、前半は生きる理由見失いそうになったわ。

悪い意味で身体震えたな。

俺たちは前半からボールを握ってプレーしたが、彼らの堅守を崩せずビックチャンスを一つも作り出せないまま終わった。

対してドルトムントは堅守速攻のスタイルで俺達の壁に亀裂を発生させ立て続けにチャンスを創造。

カリム・アデイェミ
あのスピードはあかん！

俺達マドリーのバックラインをもってしても歯が立たなかった。

アデイェミが自慢の脚で生み出したチャンスは俺達の守護神クルトワがなんとか防いでくれた。

マジで神！！

さらにはフュルクルクがスルーパスで抜け出しポスト直撃のシュート

俺達の寿命を３年持ち去った。

ポストやネットが揺れるたびに身体の状態が悪くなるねん

あれらのシュートが決まっていたら俺たちは今頃ここでトークなんかやってなかっただろう。

思考することをやめて１０年代に３連覇した試合ヘビロテしてたやろうな。

地獄のような前半とは打って変わり後半は俺達のステージだった。
特に６０分が過ぎてからはゴール確約ムードをピッチに充満させ続けた。

そして７４分にダニ

８３分にヴィニのゴールが生まれて勝負あり。

俺たちはCLトロフィーを獲得した!

１５回目な！

ドイツ出身のクロースとロイスがこの最高の舞台を最後にお気に入りのユニフォームを脱ぐというとてもメモリアルな試合にもなった。
わずか１０分ほどではあったが２人が同じピッチでプレーする姿も見られた。

1フットボールファンとしては絶対に脳に刻み付けておきたい瞬間やったな。
全てが気持ちええわ！