浅野拓磨

【浅野拓磨】ピッチへの影響度は計り知れない!王者マドリー相手にも物怖じしないジャガー浅野!

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著者:セシリオ🇪🇸 翻訳:ルナ🇯🇵
対象試合:ラリーガ第1節 マジョルカvsレアルマドリー

エスパーニャへようこそ!

浅野琢磨のラリーガデビューは成功と言っていいだろう。

攻守にわたって精力的なプレーを見せ、スタジアムに駆け付けたサポーターからは家族として迎え入れられた。

浅野がこの試合でボールに触れる回数は多くなかった。

しかし彼は、俺たちにエラーを発生させるようなプログラムをばらまきながら走り回っていた。
凄く嫌な存在だった。

70分でベンチに下がってくれてほっとしたまである。

マドリーには効きすぎる作戦

俺達は65%以上もボールを保持し、敵陣でプレーしていた。

にもかかわらずシュート本数はほぼ同数。
ゴール期待値はマジョルカの方が上回る結果となった。

マジョルカは俺達王者に対して健闘したどころか勝ち点3をも強奪するクオリティのフットボールをしていたんだわ。

非常に硬く、我慢強い守備からの鋭いカウンターアタック

自陣に膨大なスペースを作ってフットボールを展開している俺たちにとっては効きすぎる作戦。

そしてそのスペースにあほみたいなスピードで駆け込んでくるのが浅野だった。

あれ怖すぎ

俺達が誇るディフェンスラインの選手たちは皆俊足だ。

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そんな彼らを配置していても、これやばいか?と思わされるくらいの迫力で浅野がスペースに突っ込んでくるものだから裏のスペースに対して俺たちは少し臆病になっていた。

ディフェンスラインの選手たちの意識は強制的に後ろ向きにさせられた。

点を取りに行きたいのに後ろのスペースに怯えながらプレーさせられたんだ。

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