クラブ歴史紹介

ニューカッスルユナイテッドの歴史 第1幕

クラブ歴史紹介
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知っトク!クラブ基本情報
著者:アルフレッド 翻訳:ルナ

今日のニューカッスル公演第1幕ではこのクラブが持つ長い歴史を紐解くときのカギとなるクラブの基本情報をお伝えするよ!

この基本情報を知っているだけでもこのクラブの試合の見方っていうのが変わってくる。
ニューカッスル公演の最終幕まで長い旅になるとは思うけど、是非最後までお付き合いいただけると幸いだよ!

まずは基礎中の基礎

このクラブが一体どこにあるのか
これについて説明するね

ホームタウン

ニューカッスルユナイテッドのホームタウンはイングランドの北東部にあるタイン・アンド・ウィア州のニューカッスル・アポン・タインというところだ。

街並みをご覧いただけます。

石炭の積出港製鉄、造船といった工業都市として発展してきた街だね。
鉄道の父と言われたジョージ・スティーブンソンが蒸気機関車を実用化させた場所でもある。

この街は、現在プレミアリーグに所属しているクラブのホームタウンの中で最も北にある。

みんなも多分知っていると思うけれど、イングランドの首都はロンドン。世界で最も人気が高い街でもあるね。

ロンドン

ニューカッスル・アポン・タインはこの首都からは400Kmも離れている。
そのため、首都とはまた違った所作や方言が用いられているよ。

ロンドンからニューカッスルまで電車で移動しようと思うと最低でも3時間はかかるから、この2つの街を行き来する旅行計画はおすすめしない。

ロンドンよりも、スコットランドの首都であり観光名所でもあるエディンバラのほうが近いよ。

エディンバラ

電車なら1時間弱で行ける。

そしてそのエディンバラからセルティックのホームタウンであるグラスゴーまでは1時間もかからない。

グラスゴー

つまり、初手にニューカッスルの試合観戦を行い、そのあとにエディンバラで観光。
そして締めとしてグラスゴーで日本人選手の活躍を見る。
こういう旅行が楽しめるということだね!

イングランドの中心地から随分離れた場所にあるニューカッスル・アポン・タインそんな街で1982年にニューカッスルユナイテッドは爆誕する。

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